2020年11月10日

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星に名前をつけられる、スターネーミングギフトという粋な贈り物ものがあるそうです。


とても素敵で、控えめに心を抑えながら生きていくスタンスなのに(全然めちゃくちゃだけど)


今になって、夢が増えてしまった。


誰かを自分の障害や病気に巻き込みたくなくて、ほんとうにしたいことや、行きたい場所へのお出かけは

単独行動、一択です。




甘えていい、迷惑なんかじゃないよ

そんな優しい言葉をかけてくれる奇跡の人が

稀にいてくれるのですが


自分の本当の病気の怖さや取り返しのつかなさ

障害のえげつなさや気持ち悪さを

私は何十年と闘って知っているため

その愛を受け取りたいと、
どうしても思えません。


ともに生きることは、私にとっても
その醜さや異質な姿を晒すことになり


傷つくことや隠すことに過敏になり


一緒にいて安らぎやくつろぐ瞬間よりもずっと


相手に見られる恐怖が苦痛だからです。


なぜか、手を差し伸べてくれた相手に対して
ごめんねと謝る私は一体...

一体なんなのだろう。


寂しくはなくて、ひたすら申し訳ないと思うのです。



星に名前をつけるギフトを

そんな面倒な私から、面倒な私へあげたい、咄嗟に思ってしまったのでした。


きっとへん(笑)

でも、それでいいや。


堂々とプレゼントしてあげるのだから。


一番汚くて、一番見ていてイタイ姿を知ってる相手だもの


嘘偽りない愛情をもつ存在へ
何かを残してあげたい

何かを遺してあげられるなら



なんの見返りも感謝もなくていい
ただの世話焼きでしょう


でも一度くらい


そういうお節介をしてもいいじゃない


私ならいくらでもあなたの
厄介事を引き受けてあげられるから
どうしようもない姿にも引かないから
安心してほしい

だから生きてね


そう誓えるなら楽しいです。




誰かを愛する前に
かならず通っておきたい必要な道

まずは自分で自分を好きになる道

本気で自分を大切にする過程。

そして

いざ誰かに愛を与える時は

私が私にしたように愛を与えて

無償で無条件で渡せますように。

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やらなくていい、と許して決めたこと

私の人生において


自分の心に嘘をつかないで



やらなくていい、と決めたことが2つある


1 仕事(ハードワーク)
2 結婚(出産含む)




無理やり寿命を延ばすための
命の尊厳を削る治療や



“ 何かを成し遂げること”も




自分で自分に押し付けることをやめた



ほんとうに叶えたいことはなんなのか


私は私の胸に手を当てて感じるために